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曽根人形TOP >> 五月人形 >> 大将鍬形 >> 五月人形 >> 収納飾り >> No.501-103 五月人形 コンパクト 収納 兜飾り 7号 不知火 鑚彫本鍬形 合わせ鉢兜 鑽彫
鍬形の装飾はタガネ彫り。表面を約3000回打ち込み、反りが出たところを、今度は裏面から反りを調整しながら1000回打ち込むというすべて手作業の工程を繰り返して仕上げられます。
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【兜飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【鑚彫鍬形 -たがねぼりくわがた-】 鍬形の装飾はタガネ彫り。表面を約3000回打ち込み、反りが出たところを、今度は裏面から反りを調整しながら1000回打ち込むというすべて手作業の工程を繰り返して仕上げられます。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹き返しは、細工の見どころの一つです。
【忍緒 -しのびのお-】 兜をかぶる際に固定するためのあご紐のことで 「あげまき」や「無双結び」など、縁起のいい結び方をしています。
【合わせ鉢・威し】 三角錐状の部分を星といわれるビスでかしめ(はぎ合わせる)て作る方法を用いた「合わせ鉢」は、高級品の証。 強度を高める機能性に加え、筋や星などに装飾や造形としての美しさがあります。 小札を左右または上下に繋ぐことを威しと呼びます。 穴に通す「緒通し」が語源だとも言われています。紐の網目である「威し」の美しさを堪能できる部分です。
【飾り台】 高級感と落ち着きのある光沢があり、漆の持つ保湿性からしっとりした感じに仕上る、 国の伝統工芸に指定されている会津塗の飾り台です。 飾り台は収納箱としてご利用いただけます。兜や弓太刀、他のお道具までが飾り台の中に収納でき、ひとつにまとめられるので、小物の紛失の心配がありません。 五月人形は、飾っている期間よりも、しまっておく期間が長いので、ひとつにまとめられるのが魅力です。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。
写真とお名前が入れられます。